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銅鑼焼 ~忠三櫻本舗~ [お奨め商品]

忠三ドラ焼き.JPG

こんばんは、cherryです。
再び走るのを再開して、早6年。最近は、10km位の場所まではフラリと行きます。
週末、ランチの為に焼きたての美味しいパンを買いに行ったり、おやつにお菓子を買いに行ったり、
時には、熱帯魚まで買いにいったりします(帰りは電車ですが・・・・)馬に人参状態でしょうかね[あせあせ(飛び散る汗)]

そんなランニングで、たまに訪れるのが東京・江戸川区篠崎にある忠三櫻本舗。



ここの銅鑼焼は、お気に入りのおやつの一つであるのです。
生地が柔らかで重過ぎない量、そして、中の餡は小豆は北海道産の小豆使用した、甘すぎず、小豆の味がちゃんとした餡なのです。
今回は、3こ銅鑼焼を買ってきました。
(赤いシールを貼られて銅鑼焼から時計回りに、銅鑼焼、小松菜銅鑼焼、生銅鑼焼(あずき))
相変わらず、美味しい味の銅鑼焼。

小松菜は東京都江戸川区で生まれた野菜。その小松菜を銅鑼焼の生地に練りこんだ銅鑼焼はとても珍しく美味しかったです。
そして、今回、人生初の生銅鑼焼を買ってきました。
なんでも、生クリームに餡が混ざったものだそうです。店員さんに聞くと、「美味しいですよ、おススメです。私は好きですよ」なんて言う。本当??って思いつつも食べてみなければ嫌いとも、不味いとも言えないので買ってみました。
見た目は、普通の銅鑼焼です。
生ドラ焼き.JPG

中を割ってみると・・・・
生ドラ焼きの中身.JPG

初めて見る餡です。確かに、生クリームと小豆が混ざってます。
恐るおそる食べてみると・・・・美味しい[exclamation×2]
クリーミーで小豆の風味があって美味しいではないですか[exclamation]

まさに「百聞は一見に如かず」ではなく「百聞は一味に如かず」ですね。

今回は買ってこなかったけれど、忠三櫻本舗の「ちょこばなな」もおススメです。
o_choco.gif

中学時代から好きな作家・喜多嶋隆氏の新作。
ほろ苦いけれど、爽やかな大人の恋愛ストーリです。



恋のぼり  二人で見ていた、あの空に (角川文庫)

恋のぼり 二人で見ていた、あの空に (角川文庫)

  • 作者: 喜多嶋 隆
  • 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
  • 発売日: 2011/01/25
  • メディア: 文庫



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mei

恋のぼり
読んでみたいな~
by mei (2011-02-12 00:13) 

sakubiwa

meiさん
喜多嶋氏の本は、お酒と恋の場面がストーリーの中に沢山散りばめられていて、私は海風感じながら、飲みたくなってしまうことのしばしば(笑)

by sakubiwa (2011-02-12 22:02) 

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