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村主章枝 [人]

村主章枝、彼女のスケートが好きです。
彼女のスケートを、彼女のスケートの試合を真剣に観るようになったのは、2000年頃だったと思う。
他の選手よりも、ジャンプが素晴らしわけでも、柔軟性に飛んでいるのでも、格別難易度が高い技を連発するのでもない。
けれど、彼女のスケートをしている時の表現力は誰よりもずば抜けている。
どの、選手よりも。
それは、単に表現力を磨いただけではないと思えるのです。
心の底から「スケートが好きだ」と言う「想い」が、彼女が表す、体全体で醸し出す、表現となっているのだと。
テレビ越しで、彼女のスケートを見ているだけで、その数分間は、彼女が創り出すスケートの世界へ、自分も引き込まれていきます。
彼女のスケートに魅せられて、生きた芸術を知る事ができた。

ここ2年位、不調っと言われていた時もあったけれど、でも、自分は、必ず、また、表彰台に上がると確信していた。
それは、彼女自身、フィギュアスケートに魅せられ、そして、貪欲にフィギュアスケートを極めたいっと言う気持ちが
彼女のスケートからは感じられたから。

なんでも、いい。でも、「これ!」っと思えて、それに、一生懸命努力する。限界を決めず、挑戦する姿は、大好きです。
自分も、限界決めず!全力投球でやってます。

ビジネススクール時代の友人が薦めてくれた本です。
この本の著者には、財務の講義でお世話になりました。
本当に、聴きたいって思えた講義でした。


カオスの時代のマネジメント―複雑系の発想から迫る、カオス・マネジメントの実践

カオスの時代のマネジメント―複雑系の発想から迫る、カオス・マネジメントの実践

  • 作者: 唐沢 昌敬
  • 出版社/メーカー: 同文舘出版
  • 発売日: 1999/07
  • メディア: 単行本



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